MADISONBLUE

FAVORITE SIGN IN EC0

TANGERINE TANGERINE

季節の移ろいを感じる、
都会的なカーキとグレーのバリエーション

柔らかなリネンや上質なウールなど、
素材の持つ質感を活かしたスタイリングは、
カジュアルでありながらどこかモードな佇まい。
パジャマシャツやアノラックなど、
春から夏へと季節をまたいで活躍する
オンライン初登場のアイテムもラインナップ。
ニュアンスカラーとシルエットのバランスで、
ひと味違う“ハイカジュアル”を提案。
MAY 18th
2025
01
MAY 18th
2025
01

リネンの力で「きちんと、でも抜け感」
パジャマシャツの新しい着こなし。


ヴィンテージライクな風合いが魅力のリネン素材を使用した、コンパクトなサイジングのパジャマシャツとボトムのセットアップ。ラフに見えがちなパジャマディテールを、シャープなサイズ感とリネンのドライな質感で、都会的なムードに昇華。足元にはブーツを合わせて、甘さを抑えたモードなスパイスを。
"ワンマイルウェア"を超えて、街に映えるスタイルに。

MAY 18th
2025
02
MAY 18th
2025
02

土っぽさとアート感。ミリタリーをモードに再構築。


フランス軍のアノラックをベースに、ラミー×リヨセルの艶と落ち感で仕上げたオーバーサイズプルオーバー。ふわりと風をはらむシルエットが、ミリタリーの無骨さに柔らかさを添える。ボトムには、職人の手で一点一点染められたシープスキンのスカート。にじむような絞り染めが、唯一無二の表情を生む。アウターもスカートも、トーンを揃えたカーキでまとめ、ラフさと洗練が共存するスタイルに。

MAY 18th
2025
03
MAY 18th
2025
03

シルクの艶を、ミリタリーに落とし込む。


シャツディテールを落とし込んだロンパースは、上質なシルクにサンドウォッシュ加工を施すことで、光沢を抑えたマットな風合いに。肌に吸いつくような滑らかさと、微細な起毛感が絶妙なコントラストを生む。足元はブラックパンプスでキリリと締め、ゴールドチェーンのネックレスとジャガードバッグでラグジュアリーな余韻をひとさじ。
ラフな一着を都会的に昇華させる、計算された抜け感スタイリング。

MAY 18th
2025
04
MAY 18th
2025
04

ネイビーの濃淡に、静かな遊び心を添えて。


パジャマシャツは、白のパイピングと刺繍が効いて“部屋着感”を回避。リネンの風合いが、きちんと感と抜け感を両立させる。マーブル模様のシープスキンスカートは、アートな表情と落ち着いた色味で個性と汎用性を両立。足元はデニムのメリージェーンで甘さを抑え、大人のレディ感をキープ。

MAY 18th
2025
05
MAY 18th
2025
05

クラシックに、自由な余白を。


クラシックなグレンチェックを、断ち切り仕様と芯地の覗くディテールで再構築。
紳士服の文脈を感じさせるドリズラージャケットは、ルーズなフォルムで抜け感を演出。バイカラーのタンクトップが、スタイルにモダンな緊張感を添えます。スカートライクなチノショーツとメリージェーンで、エレガンスと遊び心を共存。

MAY 18th
2025
06
MAY 18th
2025
06

静かに惹きつける、ハイカジュアル。


グレンチェックの軽やかなステンカラーコートは、裁ち切りの裾から覗く裏地が静かなアクセント。深めのVネックタンクトップが女性らしい抜け感を生み、ワイドチノが都会的なバランスを演出。ネイビーの差し色が全体を引き締め、上質なラフさを纏うスタイルに。
クラシックをベースに、自由な感性で仕上げたハイカジュアルの提案です。

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